オーストラリア生まれのユニセックスのスキンケアブランド「Aēsop(イソップ)」。スタイリッシュで女性、男性ともに好まれるブランドです。今回は、1年ほど愛用しているイソップのレバレンス ハンドバームの感想をお伝えします。
オレンジ色のレスレクション ハンドバームと併用して使っていますが、乾燥が気になる時は、保湿力が高いイソップのレバレンス ハンドバームを塗っています。
\ こんなハンドクリームが気になっている方におすすめ /
●保湿力の高いハンドクリームを探している ● ベタっとしないハンドクリームが気になっている ● 人工的な香りが苦手でナチュラルな植物の香りが好き
イソップのハンドクリーム 「レバレンス ハンドバーム」
こちらは、イソップのレバレンス ハンドバーム/公式HP
「レバレンス ハンドバーム」は、肌を柔らかくし、うるおいで持続的に満たす乳酸カリウムを含む厳選されたエモリエント成分配合のリッチなハンドクリームです。
ベタづかず、しっとりが続く使用感
クリームはやや固めで、伸びのいいテクスチャーです。しっとり・しっかり付く感じ。
ただし、伸ばして馴染ませていくと意外にもサラサラです。
塗った後にベタつきが続くハンドクリームは、仕事やパソコン業務をする上でストレスを感じていました。
レバレンス ハンドバームは、ベタつかないので塗り拡げたあとにスマホやパソコンを触っても、全く不快感はありません。
ベタつかないから、スマホやドアノブがぬるぬるならずストレスフリー、最高やね。
ひじ、ひざ、足など、乾燥が気になる部分にも
私は、手の他にも、ひじ、ひざ、足など、乾燥がきになる部分にも使っています。
イソップのハンドクリームは、さまざまな植物油が配合されており艶感も出るので、意外と乾燥で年齢が出やすい「ひじ」には重宝しています。
ウッディ系の落ち着いた香り
香りは、ウッディ系の落ち着いた印象の香りです。
成分にベルガモットの皮が入っているからか、時間が経つにつれて柑橘系の香りがほのかに漂います。
ウッディ系の香りは、好みが分かれるので苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
私は、ウッディ系の香りが好きなので、自宅でまったりする時や寝る前につけてリラックスタイムとしています。
メンズ的には、けっこう好きな香りやわ。ハンドクリームって女性っぽい香りが多いから、イソップならではの香りやね!
サイズ展開は?
レバレンスが2種類サイズがあります。
■チューブタイプ/75ml
■ポンプボトルタイプ/500ml
コスパを重視するならポンプタイプのボトルがおすすめ。ただし、500mlのポンプタイプはかなり量があるので、
自宅で家族で使いたい方、ボディークリームとして使う方に向いてるでしょう。
外出時にも使いたい方には、チューブタイプがおすすめです。
私の場合は、毎日、手と腕周りに使って大体ワンシーズンは余裕で無くなりません。もしかしたら人によっては、1年はもつ人もいるかも。。。
使用感も香りも心地い良いハンドクリーム
なんしか、使用感が気に入っています。ベトつかないのに、しっとり感が続いている。香りは、ウッディ系で落ち着く。このハンドクリームを使う度に、気持ちまでやわらかくなるような感覚です。1本で約3000円と高く感じますが、一般的なハンドクリームのサイズから倍の量なので意外と妥当なお値段だと思います。なんといっても使用感と香りがイソップならではの商品です。